☆使用している天然石☆
・翡翠 勾玉
・翡翠 10㎜
☆天然石の意味☆
・翡翠[人生の成功を守護する、奇跡の石]
「仁・義・礼・智・信」の5つの徳を備えた石として、持ち主に天の叡智を授け、意識を高め、人徳を与える効果があるといいます。指導的な立場の人が身につけると、多くの人々から敬意を払われ、支持を得ることができるでしょう。また、古来より「奇跡の石」と呼ばれ、護符としても珍重されてきました。人生の成功と繁栄を守護するとされる翡翠は、ビジネスを成功させるお守りとしても最適です。稼業の繁栄をもたらすとされるため、独立や事業を拡大する際には、願いを込めて身につけることをおすすめします。翡翠は、冷静さや忍耐力を養う効果があるともいわれています。大切な打ち合わせや交渉の際に、身につけるとよいでしょう。また、魂の成長や、理想的な人格を思い描いて身につけると、持ち主の最良の性質を伸ばしてくれるといわれています。悪事や不運、周りのネガティブなエネルギーから、持ち主の身を守るとされるため、お守りとして身につけるのもよいでしょう。落ち着きを養い、精神力を強め、嘘や悪い誘惑に打ち克つ強さを与えてくれるはずです。悪夢を見やすい人や、逆境が続いている人にも、魔よけのお守りとして、おすすめのパワーストーンです。翡翠は、あらゆる障害から持ち主を保護するとされるため、夢や目標がある人が身につけると、達成するまで強力にサポートしてくれるでしょう。
~こんな時・人におすすめ~
○ 正確な判断を得たい
○ ビジネスを成功させたい
○ 夢を達成させたい
○ 新事業をはじめる
○ トラブルを回避したい
○ 心を穏やかに静めたい
○ 安定した気持ちで生活したい
○ 人生の課題に向き合いたい
○ 指導的な立場である
○ 人徳を高めたい
○ 冷静さや忍耐力を養いたい
○ 自分のペースを大切にしたい
・勾玉
古来より勾玉には不思議な力が宿るとされ、魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきました。曲がった形をしているので「勾玉(まがたま)」と呼ばれる説が有力です。
世界的に見ても日本や朝鮮の一部地域でしか発掘されず、それらは縄文時代にすでに作られていました。
また、神話の時代にスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「勾玉」をアマテラスオオミカミに献上されました。これが三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」になったと伝えられています。
勾玉の不思議な形は頭の部分が日(太陽)を表し、尾の部分が月を表しています。この太陽と月が重なりあった形は大いなる宇宙を崇拝していたと思われます。そして穴には祖先とのつながりを持つことにより、我が身に降りかかる邪気・邪霊から身を守り、その恩恵を受けたとされています。 その他にも、勾玉の形には以下のような説があります。
1.魚形起源説
魚の形に似ているため。
2.腎臓模倣説
腎臓を取り出し乾燥させると深い緑色の勾玉のような形になるため。
3.胎児模倣説
胎児の形は人や獣に魂が宿る「宿りの形」とされていた。そのため呪的な力が宿るとされていた。
4.釣り針起源説
5.獣牙起源説
獣類の牙の威力に恐怖し、それ自体を身につけることことによってお守りとした。牙に穴を開けた物を模倣し勾玉となった説。