風水四神獣:玄武(げんぶ)、朱雀(すざく)、青龍(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)の意味。
・玄武バナー 北の守護神である玄武:北風を遮り病魔や災難を防ぎ、健康と長寿をもたらしてくれるといわれています。
五行思想で北は黒を表すため玄(黒)、甲羅を背負い防御に長けていることから武と呼ばれます。亀に絡みつく蛇を一体化したもので、宇宙を象徴しています。 厳しい逆風を防いで運気を集め、繁栄と長寿をもたらすとされています。
・孔雀バナー 南の守護神である朱雀:朱雀は快適さと家運隆盛を導くといわれています。
五色の羽を持つ美しい鳥で、火を操る神獣。大きな翼で悪を祓い、天下太平のときだけ出現するといいます。平安と至福を意味し、快適さと家運隆盛をもたらすとされるのが朱雀です。
・青龍バナー 東の守護神である青龍:川の流れを象徴し、成功と出世・富を導くといわれています。
運気を呼び込み、金運を高め巨万の富を もたらすとされる龍の化身。龍が天に昇ることから、運気上昇、立身出世、 商売・事業・営業の発展・成功を呼ぶとも言われています。
・白虎バナー 西の守護神である白虎:月の女神の化身として子宝と安産を導くといわれています。また道をも象徴し、 人通り・家を訪ねる人を招くという意味で商売繁盛を助けてくれるといわれています。
虎が五百才になると白虎になるといいます。運気を逃さぬよう睨みをきかせ、悪気を退散させ幸福を もたらすとされています。白は五行思想で西の他、土を表すため土の精であるともいわれています。